困った人を見かけたなら、「ひとりで抱えきれないほどの荷物にてこずっているのだな」「杖をもっているということは足が不自由なんだな」と、相手の状況を考えて、「お手伝いしましょうか」「この席をどうぞ」と、勇気をもって、積極的に声をかけてあげて。また、フリーマーケットに出かけて、見ず知らずの人と気さくにやりとりするのもよいでしょう。ここでは「交渉」をとおしてコミュニケーションを実践できます。話すときは相手の目を見て話す。相手の言い値(希望)をよく聞き、納得するところは相槌を打つなどし、理解を示す。さらに自分の希望額を提示し、交渉。交渉をとおして、相手の希望を引き出しつつ、自分の希望にもってくることができれば、コミュニケーション脳度が高まっている証拠です。 昌閣凹閣Ulコミュニケーションをもっと濃密にする当たり前のことですが、家族や友達、会社の同僚など、身近な人とのコミュニケーションを見直してみましょう。まず、日頃お世話になっている両親や兄弟に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えてみましょう。家庭は個人が属する一番小さな社会。「ありがとう」は人に対する思いやりの心の表れ。家族に「ありがとう」を言うことは、コミュニケーションにおける基本です。離れて暮らす親に電話で「あんまり無理するなよ」と言われたら「気づかつてくれてありがとう」、帰省するとき、車に同乗させてくれる兄弟に「いつも乗せてくれてありがとう」。ささいなことでも相手の顔を思い浮かべて、「ありがとう」のひと言を忘れずに。

出典: